なにがあってもがんばるよ

歩いてきた一本道が 君の道と重なってく

V6担がジャニーズWESTに担降りするまで②

早くも第2弾を書き始めてしまった。

現在23時。

明日提出の課題をやろうとパソコンを開いたものの、

ブログを書きたい気持ちが我慢できず...笑

 

これ書いたら取り掛かろう、うん

 

 

さて

 

 

前回私がV6に堕ちてジャニオタになるまでの経緯を書きました。

 

今回は、最初岡田くんを応援してた私がなんでイノッチイノッチ言うようになったのかについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はあんまり覚えてない...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなテーマわざわざ設定しといてなんだけど、はい、実は

あんまり細かくは覚えてないんです(笑)

 

 

 

 

 

 

だから覚えてる範囲で記録していこうかと

 

 

 

 

 

 

 

岡田くんからイノッチに変わる過程は、

岡田くん以外のメンバーへの好きが私の中でぐいぐいあがったことと

岡田くんを応援することがちょっとだけ辛くなっちゃったこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず岡田くんのファンをすることにちょっと苦しくなったのは

確かSPを撮ってた時期のインタビューを見た時

 

 

もうほんとのほんとにうろ覚えなのを承知していただきたいんだけど、

その頃岡田くんが話してたのが

 

アイドルとして見られることに抵抗がある

 

っていう話で

 

そんなインタビューを見た後、READY?コン前のVoyagerとかVIBESとかのDVDを見て、私の目には岡田くんが楽しんでアイドルをやっているように見えなかった。

 

 

もちろん、好きになって数ヶ月の私が見た岡田くんだから、

勝手にイメージを作り上げちゃってたところはあるし

当時をリアルタイムで知ってるファンの人は否定もしたくなるのかもしれない

 

 

 

 

 

けどその頃、アイドル岡田くんを応援してもいいのかどうかわからなくなっちゃったことは事実で

でもV6は大好きだったから離れるなんて選択肢はなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誤解して欲しくないのは、

別に岡田くんを嫌いになったわけではないってこと

ただ、担当として追いかける人は、

全く辛い思いせずに応援できる人がいいと思った

 

 

 

 

 

そう感じ始めた頃、ちょうど他のメンバーへの好きがぐいぐい増していってた頃だった

 

 

本当に最初の頃、岡田くんだけ見てたのが不思議なくらい、

5人のメンバーをどんどん大好きになっていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダントツで歌がうまくて、大人でダンディーなのに

虫が苦手でビビりっていうギャップがある坂本くん

 

 

端正な顔立ちの後ろに、強い優しさを持っていて、

メンバーみんなからとことん愛される長野くん

 

 

圧倒的カリスマ性が光るパフォーマンスをしながらも、

少年みたいに楽しそうに笑う剛くん

 

 

自由奔放でかわいいキャラクターを見せつつも、

真に物事に向き合う姿勢をいつも持ってる健くん

 

 

 

 

 

 

そんな中でも、イノッチには好きになるところがたくさんあった

 

 

ひとつひとつ感情が込められてて、

疲れてる時に聴くと、いつも私を癒してくれた歌声

 

目尻にしわを寄せて笑うわんちゃんみたいな笑顔

大爆笑する時これでもかってくらい 大口開けて笑う笑顔

 

MC中ひたすら喋り続けて、大好きなメンバーに話を振り、

面白おかしく盛り上げる姿

 

V6のトークを見ていると、1番がんばっているイノッチがいて、

そんな彼を自然に応援したいと思い始めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも多分、一番好きだなあと思ったのはイノッチの文章

彼の文章に初めてしっかり触れたのは

彼が過去にJohhny's webでやっていた連載をまとめたイノなきだった

 

 

イノなきは、イノッチが彼の日常を毎日記録してくれてたもので

 

ちょっとしたことが上手くいかなくて、なんでだよお!って書いちゃってたり

 

直太朗くんや御徒町さんと遊んだことを嬉しそうに書いてたり

 

世の中に対してイノッチが感じる不都合を、彼なりの想像力でこうしたらいいと思うって書いてたり

 

叔父馬鹿を全力で発揮して、姪っ子さんをかわいいかわいいって書いてたり

 

 

 

 

イノなきの魅力は私の文章なんかじゃ伝えられないから

できればみなさま読んでほしいんだけど笑、

 

好きになったアイドルが、自分が日々感じたことを記録してくれたものがあるってこれほど幸せなことはなくて

 

 

 

 

 

たぶんイノなきがあったからこそイノッチ担当になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イノッチ担当になってから、彼を応援するのが本当に楽しくて

 

 

朝ドラ受け中に思わず泣いてしまう有働アナに、

ハンカチを差し出す優しさも

 

時々垣間見える夫・父親な姿も

 

意外と大きい(?)つぶらな瞳も

 

長い手足をキレッキレに動かして踊るダンスも

 

歌番組で毎回毎回心を込めて歌ってるのがひしひし伝わってくる歌声も

 

カミセンにちょっとうざがられつつ楽しそうに絡みに行く姿も

 

トニセンのラジオで、お兄さん2人に甘えながら話す声も

 

あさイチにゲストできてくれた方に必ず直筆の手紙を出す真摯さも

 

 

 

全部全部大好きになりました。

 

 

 たぶんイノッチに対して私が抱いていた好きという感情は、

 

アイドルを好きになる気持ちだけじゃなくて、

 

彼をお兄ちゃんとして、人として、人生の先輩として、

 

尊敬する気持ちも大きく関わってたと思う

 

 

だからこそ、担降りを決心するまで長いことかかった。

 

 

 

けど、ここらへんで一旦、V6のイノッチを好きな気持ちは落ち着かせます。