自分の恋愛に不安しかないジャニヲタの話
こんにちは。
最近ブログの更新頻度めちゃ高い。
昨日2つ書いたところだけど今日も書きます。(笑)
単刀直入に言うと、彼氏ができました。
こんな私に なんと 彼氏が (震)
彼のことは好きです。素敵な人だと思ってます。
でも、彼といる時より、アイドルのDVD見てる時の方が幸せと気づいてしまって自分に呆れてる(笑)
(彼氏がいるジャニヲタさん全員ブログ書いて欲しい...)
けど、彼と付き合うと決めたからには、ちゃんとアイドルに逃げずに向き合おうと思うので、決意表明もかねてブログ書きます。(我ながら重い)
私はモテる方ではない。
おそらく、私が1人でも生きていけそうって言われるくらいしっかりしてるからだと思ってる。
自分で言うのもなんだが女子にはモテる。友達は多い方。
そんな友達が口を揃えて言うのは、私は男性に見えない壁を作ってるんだそうだ。
全然自覚症状ないけど。
そんな私でも、今まで彼氏が3人いた。
全員向こうから告白してくれた。うち2人は元々私も好きだったし、1人は好きになれそうな気がしてokした。
けど、長続きしなかった。
原因は、私が彼の好きになれないところを見つけると、そこばかりが気になって、だんだん嫌いになってしまうから。
嫌なところがあるなら言えばいいのに、人と喧嘩ができない私はそれをせず溜め込む。で、爆発する。1番迷惑なパターン。
高校生の頃とかは特に、どこかに100%相性が合う人がいる!ってシンデレラ思考してたから特に、別れようと決めるまでが早かった。
けど私は恋愛が長続きしないくせに、結婚願望は人並みかそれ以上にある。
子供が好きだし、親に孫の顔を見せてあげたいし、末っ子で寂しがりだから。
そのためには結婚相手を見つけないといけないわけで。
次に誰かと付き合ったらちゃんと向き合って長続きさせようと思った。
そんな中出会った現在の彼氏。去年の春でした。
出会って割とすぐに仲良くなって、週1ペースで会うようになって、1ヶ月半くらいで告白してくれた。
けど私は悩みに悩んで断ってしまった。
なんでかっていうと、一度私が寝てる時にスキンシップされて、気持ち悪いと思ってしまったから。
寝てる間にしてくるのも嫌だったし、触られて気持ち悪いって思うような人と付き合えないと思った。
けど断ってからも、ちょこちょこ2人で遊んでいて。
クリスマスも2人で遊びに行って、だんだんと「やっぱりこの人のこと好きかも」と思うようになった。
けど、1度断っている手前どうにもできない。
告白する勇気もない。
それでずるずると、たまに会ってご飯行く関係を3月まで続けた。
でも、ある時突然、好きってことを伝えたくなって。
LINEで告白してしまった。(人生初)
その後、向こうもまだ好きって言ってくれて付き合うことになった。
それで、現在に至る。
付き合ってから少したってるんだけど、向こうも私も忙しくてなかなか頻繁には会えなくて。
とか言いつつ、忙しい日常の隙間にせかせかとジャニヲタ活動をする私。
正直彼氏に会えなくてもさみしいという感情は生まれない。
会えば、「この人のこと好きだなあ」と実感するんだけど、会わない間はあんまり考えない。
付き合ってまだ間もないのに、こんな冷めてていいのだろうかと危機感しかない。笑
正直私は恋愛体質ではない。
◯◯くんのこと好き!ずっと一緒にいたい!
みたいな感情を今まで誰にも抱いたことがない。
だから、私ができる最良の恋愛の形がこういうちょっと冷めたものなのかもしれない。
多分普通の女の子の恋愛は、好きな人ができて、恋愛して結婚して、その人の子供を産むのが理想。
けど私は、子供が欲しいから結婚したくて、この人なら結婚してもいいっていう人に出会うことが理想。
もちろん彼のことは好きだけど、もし彼が結婚しても子供はいらないとか言い始めたら即別れる自信がある。
それに私は、人間関係とか悩みが出来た時、まっすぐ向き合わず、「イノッチがいるからいいや」と殻に逃げ込んでしまうタイプ。
満たしてくれる環境があるからこそ、外が辛い時、内に逃げちゃう。
だから、彼氏との関係に悩みが出来た時、同じ考えで逃げてしまいそうで不安。
でも、ジャニーズに逃げることはできても、ジャニーズとは結婚できないし子供もつくれない。
だから、ジャニーズ以上にとまでは無理でも、ジャニーズと同じくらいの「好き」を感じられる人をそろそろ見つける努力をしないといけない。
彼氏に会うよりジャニーズ見てたいとか思っちゃうし、超自己中で現実主義な私だけど、
子供は欲しいし、家庭も欲しい。
ありがたいことに、こんな私を好きと言ってくれる人がいる
それなら、満たされるからってジャニーズに逃げてばっかいないで、彼氏とちゃんと向き合って関係を築くべきだし築きたい。
てことで長々といろいろ書いたけど、結局言いたいのは今回こそ長続きさせようという決意でした。(笑)
がんばれ私。