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V6担がジャニーズWESTに担降りするまで③ 〜認知編〜

だだん!第3弾!!!

 

これで書き終われるかな〜終われるといいな〜〜

 

今回はちょろっとしか知らなくて、興味もほとんどなかったジャニーズWESTを、V6に盲目だった私が認知していった過程。

V6担から見たジャニーズWESTって感じです。

 

 

 

 

ちなみに初めて彼らを見たのは、照史くんと淳太くんのごくせん3。

ドラマ自体楽しんで見てたけど、彼ら2人がジャニーズってことは知りませんでした...。

 

 

 

ジャニーズのグループとしてのジャニーズWESTの存在を知ったのは、V6を好きになってすぐの頃。高2の冬。

TwitterのV6垢で仲良くしてる人に関西ジャニーズJrを応援してる人がいて。

ジャニーズWESTのなにわ侍が東京でやるってことを知って、ずっと関西に遠征に行ってた立場だったから嬉しい...!っていう話を聞いたのがきっかけだった。

 

正直その頃の私はジャニーズに初めてハマって、V6の過去の作品を追っかけるのに必死だったことも手伝って、新しいグループがデビューするというジャニオタ界隈でのビッグニュースにさほど興味を持たなかった。今のジャニーズJrにとってデビューすることがどれほど難しいことかっていうのもわかってなかったし。

写真だけ見て、「あ、ごくせんのこの2人ジャニーズだったんだ〜デビューするんだ〜」って感じ。

 

デビューしてからも、V6目当てで見てたおっきい歌番組に「ええじゃないか」を歌うジャニーズWESTが出てたことはあったんだろうけど、その頃の私はV6以外のジャニーズを見ることにはまだ少し抵抗が残ってて。WESTに限らず全部のジャニーズのところすっ飛ばして見てました。超絶もったいない。

 

 

その後、好印象を持つきっかけになったのは濱田くん。

2014年のベストアーティストで、WESTの出番が終わった頃に剛くんが車から降りてくるところに遭遇して、びっくりして全員90度に体曲げて挨拶したっていう話を聞いて。(笑)

 

Twitterで見た画像でしかハピくるの放送模様は知らないんだけど、もともと剛くんが好きな濱田くんはV6の紅白初出演話を喜んでくれて、バク転ができてすごいって言ってくれたことに私はいい気分になって。笑

 

 

この頃には、V6を慕ってくれる嵐とか、元々タレントとして見慣れてたSMAPTOKIO関ジャニあたりには興味を示しはじめるだけの寛容さを身につけてたから、なおさらジャニーズWEST=関西のジャニーズの子=いい子」っていう脳内構図ができあがるまでになってた。

 

 

 

 

 

 

そんな私が初めてジャニーズWESTかっこいい...と思ったのは、2015年日テレの大型歌番組、THE MUSIC DAY 〜音楽は太陽だ。〜 でした。

シャッフルメドレーは、どのユニットもV6メンバーを凝視しすぎてWESTは目に入ってなかったんだけど(剛くんのBIRTH最高でした)最後のLOVE YOU ONLYでメインステージへの花道を歩く重岡大毅くんが目に入って。衝撃を受けました。

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

こんな楽しそうに歌うジャニーズ見たことなかったから。

 

 

 

 

錚々たるメンツの先輩方が歩く中で、TOKIO兄さんの名曲LOVE YOU ONLYをお得意のだっきゃんスマイルで歌う彼の姿。

もちろんみんな笑顔で歌ってるんだけど、彼の笑顔は心から「歌うことが楽しい!」って思ってることが伝わってくるような笑顔で。

V6以外のジャニーズ見たさにほんの数秒をリピートしまくったのは初めてでした。

 

けれどその後の、wait for youをテレビで初披露してくれたV6のスペシャルメドレーを見て沸騰した私は、重岡くんの笑顔は忘れてひたすらスペシャルメドレーリピリピ妖怪やってました。

 

 

 

 

 

その次に彼らの姿をちゃんと見たのは同2015年年末のFNS歌謡祭。

あれだけ歴史があり、著名な歌手が多々出演する番組の初っ端に落とされた20周年名曲メドレーという名の爆弾。

ジャニーズWESTは、その1番最初の「MUSIC FOR THE PEOPLE」を一緒に歌ってくれました。

このFNS歌謡祭の数ヶ月前にあった、FOREVERコンの大阪公演にWESTくん達が来てくれたことをレポで知り、ジャニーズWEST=いい子」構造がかなり確固たるものになってたこの頃。

 

 

 

メインはやはりV6だからか、後ろで踊るWESTはあまり映らないんだけど、歌うV6の周りでバク転を繰り出すA.B.C-Zの中に衣装が違う子が混じってることに気づいて。

(さすがにA.B.C-Zがアクロバットが得意な子達ってことは知ってた)

 

ジャニーズWESTのバク転できる子たちが混ざってるんだな〜と。

この時は「うえすとちゃんいい子いい子」脳で、若いグループの中では贔屓目だったので、元気に「塚っちゃん!!!!」ってだけ叫び続けるイノッチに、塚ちゃん以外の子の名前も呼んであげなよ〜〜〜イノッチかわいい〜〜〜〜(デレデレ)ってしてました。(ちなみにこの頃まだうえすとの個人名はほぼ知らない私)

 

この時の後日談とかないのかなあ聞きたいなあ。

 

 

 

そしてこの年の年末の年末。12月23日、衝撃が私を待ってました。

この日は地元で中学の頃から仲良くしてる女4人組での恒例クリスマス会をしてて。

その中の1人からの衝撃発言。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私ジャニーズハマった。」

 

 

もう衝撃中の衝撃と喜びが同時にきました。

この子は元々舞台で活躍する若い俳優のオタクをしてた子で。

 

私がジャニオタになってからは、追いかける存在がいることの幸せさを語ることはあっても、ジャニーズには1ミリも興味を示してくれませんでした。

しかも、元々私の周りにはジャニオタ皆無。あらしっくさえいない。

そんな状況に大の仲良しの幼馴染からのこの発言。灯台下暗し!!!

 

 

よくよく聞くとジャニーズWEST藤井流星くんとやらを好きになったようで。

それを聞いた私

 

 

 

「彼女がもしかしたらV6に落ちてくれるかもしれない!(嬉々)」

 

 

 

彼女がハマったジャニーズWESTに興味を持つのではなく、彼女をV6沼に取り込む方にスイッチが入っちゃったんですね...

 

 

 

それ以来普及活動を続けるも、彼女は流星まっしぐらで引き込むことはできず...

でもたまに会うとジャニーズの話で盛り上がる関係になって、初めてできたリア共兼オタ友との友情は深まるばかり...

 

この時点がちょうど私がWESTにおちる1年前。

この頃に落ちちゃってれば...との後悔は拭いきれない...!

 

私がこの後本格的にWESTに落ちるのもこの友達が原因なんだけど、それはまた次回...笑

 

 

 

 

次で絶対書き終えちゃる!!!!!